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2010年・2012年生まれの姉妹のマイペースな子育てブログ

早いもので、もう11月も終わりですね。
生後1ヶ月半になる次女も、元気にすくすく成長しています。
まだ笑顔は新生児微笑なので、あやしても笑いませんが、生後2週間くらいから時々「んーー」と言っていて、最近では私が「んーー」と話しかけると時々「んーー」と返してくれるようになってきました。
コミュニケーションが取れるようになってくると、育児も楽しいですね。
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今、RSウイルスなどが流行していますが、これからノロウイルスやインフルエンザなども流行りはじめるので、子供達の体調管理には益々気が抜けなくなります。

さて、タイトルを見ただけで『#8000』が何の番号なのか、子どもを持つ親ならば知っておく必要があります。
(かくいう私も、今の今まで正確な番号を忘れていました。)

#8000は、小児救急医療電話相談事業の電話番号です。

これは、小さなお子さんをお持ちの保護者の方が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話による相談ができるものです。
重症でない人がタクシー代わりに救急車を呼ぶことなどが問題視されていますが、本当の緊急でない場合に救急車を呼ぶ前にどう対処すべきか相談することができます。
ただし、お住まいの都道府県によって利用できる時間帯が違いますので、詳しくは厚生労働省のHP(※リンク参照)をご覧ください。


12月と1月は、風邪やインフルエンザの流行と同時に救急車で運ばれる患者数も増加するんですって。
救急車を安易に呼ぶと、その裏で本当に必要な人が命を落とす危険性だってあります。

熱性痙攣など経験がない病気に関しては、いざ患った時に不安になってしまいますよね。
ですが、いつ何が起こるか分からないので、冷静に動けるよう携帯電話の電話帳に#8000を登録しておくことをオススメしたいです。

このブログに訪問してくださる方々の多くは、私と同じように乳幼児を持っていらっしゃると思うので、皆で再確認できればいいなと思い記事にしてみました。

最後まで、ブログを読んでくださって有難うございます。
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2012.11.30 / Top↑