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2010年・2012年生まれの姉妹のマイペースな子育てブログ

私は平々凡々な主婦なので、幼児教育について語れるほどの人間でもなく、ブログは日々の出来事を単に記録しているに過ぎません。

ブログ村のランキングに参加しているけれど、私にとって順位は何位でもよく、それよりも人目に晒される事で貴重なアドバイスを頂けたり、意見交換が出来たりする事が嬉しいし、また私の記録が誰かのお役に立てたらいいなと思って続けてきました。

今日は、2012年ももうすぐ終わりなので、締めくくりとして育児(+幼児教育?)について私が思う事を少しだけ書いてみようと思います。

よく、早期教育の良し悪しが取り沙汰されていますが、私にとっては本当にどうでもいい事なんです。
世間レベルで見て早いとか遅いなんて周りと比較しても仕方がないと思いますし、本当に大事なのは、その子にとって合っているのかということ。
それを見極めるためには、親がどれだけ子どもの事を見ているか、コミュニケーションをとっているかが鍵になるのだと思います。
子どもの事を見ていたら、今興味を持っている事に気付けるし、それに合わせて興味を拡げてあげられるような環境も用意する事ができるんだと思います。

どんな育児法も100%の正解はありません。
また、問題が起きた時の対処の仕方も1つではありません。
そして、上手く対処法が見つかったとしても、他の子どもに当てはまるとも限りません。

かと言って、世の中に沢山ある育児書は意味がないというわけではなく、100%の正解はなくても参考にはなる面は沢山あると思います。
だから、いいな!と思ったところは、どんどん要領よく真似しちゃえばいいんです。
私はそんなスタンスです。

また、私が1番気をつけていることは、自分自身がブレないという事
娘達が大きくなるまでは、親である私や夫がある程度舵をとる必要があると思うのです。
自分が振り回されないように。子どもを振り回さないように。
でも、何でもルールで縛ると疲れちゃうので、時には例外も設けたりもしながら。

私が考える育児の肝は、簡単に言うと『心で寄り添う』かなと。
親が働いてるから・・・とか、専業主婦だから・・・とか、子どもが何人いるから・・・とか全く関係なく、子供を育てている以上それは言い訳にはならないと思うのです。
どんな親でも、色んな事をひっくるめて覚悟の上で子供を授かったと思うから。
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つらつらと書いていたら長文になってしまいましたが、娘達の笑顔を見ていると、ただ単純に『生まれてきてくれてありがとう』という気持ちでいっぱいになって、結局のところ“元気ならいいわ!”と思ってしまうのです。

2012年も大変お世話になりました。
2013年もどうぞ宜しくお願いします。
皆さまにとって、来年もたくさんの笑顔が溢れる年となりますように。

最後まで、ブログを読んでくださって有難うございます。
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2012.12.31 / Top↑