一番心配したのは、お弁当でした。
2ヶ月近くの間、一口も食べない日々が続きました。
以前の幼稚園では、お給食を毎日完食してきていたので
(完食するとご褒美シールが貰えるので親も分かる)
精神的に食べられないという事は明らかでした。
少しでも楽しくお弁当の時間が過ごせるように
娘の好きなオカズを入れたり、オニギリを海苔で可愛くデコったり。
食べやすいようピックを刺したり、ご褒美のゼリーを入れたり…と
色々と工夫しながらお弁当を作っていました。
さらに、娘の大好きなサンリオキャラクターのお弁当箱やお箸セットを持たせ、
そのキャラクターになりすましてお手紙を毎日付けていました。
短いけれど、クスっと笑えるような内容のお手紙。
娘はお手紙付きのお弁当が毎日楽しみになって、
お手紙を大事にとっておいてくれていました。
娘だけでなく、お友達や先生までも笑いを誘っていたようです(苦笑)
先生方もご尽力くださって、色んな工夫をしていただいていました。
放課後に娘達が遊んでいる間、先生と毎日のように
「お弁当の時間がトラウマにならないように」
「いかにして楽しくお弁当を食べられるよう促せるか」
という事を念頭に置きながら話し合いました。
試行錯誤したものの、約2ヶ月間変わらず。
でも、娘は幼稚園が終わるとお腹がかなり空いているらしく
帰りの車の中でお弁当を食べる毎日でした。
ある日、いつものようにお弁当を食べずに放課後遊んでいる娘に
先生が「お腹空いてるでしょ?教室誰もいないから、教室使ってお弁当食べて行ったら?
ママと○○ちゃん(妹)もどうぞ〜」と声をかけてくださいました。
それで、教室を使わせてもらいました。
そしたら、娘はよほどお腹が空いていたらしく
パクパクと食べ始めました。
時々先生が覗きにくると、
「だめ〜 見ないで〜」と恥ずかしそうに顔を隠していました。
そんな事があってから、先生が
「お弁当の時間にテレビ電話でお母さんの顔を見たら
安心して食べられるかもしれないと思って…」
と仰いました。
そこで先生にお願いして、私はある行動に出ました。
〜続く〜
最後まで、ブログを読んでくださって有難うございます。
↓クリックしてもらえると、更新のはげみになるので嬉しいです。

年中さんの時は、先生と2人で涙した日が何度あったことか…。
毎日「すみません」と謝っていた私に対して
先生は「今まで色んな子供達をみてきましたが、
出会わせてくれたんだな〜と思っています」と仰ってくださいました。
「人生もう5年と捉えるか、まだたった5年と捉えるか…」など、
私は先生の言葉にいつも救われ助けられました。
今も思い出しては涙涙です(苦笑)。
2ヶ月近くの間、一口も食べない日々が続きました。
以前の幼稚園では、お給食を毎日完食してきていたので
(完食するとご褒美シールが貰えるので親も分かる)
精神的に食べられないという事は明らかでした。
少しでも楽しくお弁当の時間が過ごせるように
娘の好きなオカズを入れたり、オニギリを海苔で可愛くデコったり。
食べやすいようピックを刺したり、ご褒美のゼリーを入れたり…と
色々と工夫しながらお弁当を作っていました。
さらに、娘の大好きなサンリオキャラクターのお弁当箱やお箸セットを持たせ、
そのキャラクターになりすましてお手紙を毎日付けていました。
短いけれど、クスっと笑えるような内容のお手紙。
娘はお手紙付きのお弁当が毎日楽しみになって、
お手紙を大事にとっておいてくれていました。
娘だけでなく、お友達や先生までも笑いを誘っていたようです(苦笑)
先生方もご尽力くださって、色んな工夫をしていただいていました。
放課後に娘達が遊んでいる間、先生と毎日のように
「お弁当の時間がトラウマにならないように」
「いかにして楽しくお弁当を食べられるよう促せるか」
という事を念頭に置きながら話し合いました。
試行錯誤したものの、約2ヶ月間変わらず。
でも、娘は幼稚園が終わるとお腹がかなり空いているらしく
帰りの車の中でお弁当を食べる毎日でした。
ある日、いつものようにお弁当を食べずに放課後遊んでいる娘に
先生が「お腹空いてるでしょ?教室誰もいないから、教室使ってお弁当食べて行ったら?
ママと○○ちゃん(妹)もどうぞ〜」と声をかけてくださいました。
それで、教室を使わせてもらいました。
そしたら、娘はよほどお腹が空いていたらしく
パクパクと食べ始めました。
時々先生が覗きにくると、
「だめ〜 見ないで〜」と恥ずかしそうに顔を隠していました。
そんな事があってから、先生が
「お弁当の時間にテレビ電話でお母さんの顔を見たら
安心して食べられるかもしれないと思って…」
と仰いました。
そこで先生にお願いして、私はある行動に出ました。
〜続く〜
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年中さんの時は、先生と2人で涙した日が何度あったことか…。
毎日「すみません」と謝っていた私に対して
先生は「今まで色んな子供達をみてきましたが、
出会わせてくれたんだな〜と思っています」と仰ってくださいました。
「人生もう5年と捉えるか、まだたった5年と捉えるか…」など、
私は先生の言葉にいつも救われ助けられました。
今も思い出しては涙涙です(苦笑)。
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2016.04.26 / Top↑