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2010年・2012年生まれの姉妹のマイペースな子育てブログ

昨日、まぐまぐさんからコメントをいただき、年末と年始の記事についてご批判をいただきました。

本来ならば、コメント欄にてお答えするのが筋だと思いますが、一つ一つにお答えしていたら文字数をオーバーしてしまった点と、まぐまぐさん同様に、他の方々にも私の拙い文章のせいで誤解を与えてしまった面があるかもしれないと思い、記事にお詫びも含めて書かせていただきました。

関係のない方々にはスルーしていただけましたら幸いです。

まぐまぐさんへ

ご訪問&コメントありがとうございました。

>上から目線と言っては失礼ですが…。(何か別の価値観に抗議したい気持ちでもおありなのでしょうか?)攻撃的な印象を受けて、驚いています。

少なくともまぐまぐさんに攻撃的な文章に感じさせてしまったのは申し訳なく思いますし、不本意でした。
また、平々凡々な一主婦の日記ですので、『上から目線』と書かれた事に関しては正直驚いてしまいました。
私の書き方が悪いのでしょうね。
記事を更新する際はいつも何度も読み返して不快感を与えないように気をつけてまいりましたが、これからはもっと気をつけるべきですね。
ご指摘いただいた記事を何度も読み返しているのですが、私には上から目線の箇所が分かりませんでしたので、馬鹿な私に具体的にどの箇所かご指摘していただけないでしょうか。
未熟者故、何卒ご教授のほど宜しくお願い致します。

ブログの読み手には色んな方々がいらっしゃるので、色んな受け止め方があると思います。
私も、これまで他の方々のブログを読んで、共感したりしなかったりを繰り返してきました。
でも、それについて議論するとか、どちらが正しいという問題でも無い事が分かっているので、私は自身のブログでは淡々と育児記録を綴るスタイルをとってきました。

元々、人の意見を否定して、自己を肯定するという事自体が苦手ですので、まぐまぐさんが仰るような『何か別の価値観に抗議したい気持ち』は毛頭ございません。
ただ、2012年を振り返った時に、今まで育児をしてきて現在思っている感情を、自分自身の為に書き残しておこうと思い綴った記事であり、ご覧の通り誰かの意見に抗議するものではございません。

>イヤイヤ期は普通の成長の段階として迎えるもの。
しっかり言い聞かせていたらイヤイヤ期がなくなるのであれば、誰も苦労はしませんね(-_-;)
そもそもイヤイヤ期は悪いものではないですよ。

私はまぐまぐさんのコメントで初めて『イヤイヤ期が“普通”の成長の段階』という事を知りました。
イヤイヤ期が無かった私や妹は、“普通”の成長をしていなかったという事なんですね・・・今更ながらショックです。
昔から“変わり者”とは言われていたのも納得です。
そんな冗談はさておき、私も、イヤイヤ期は悪い事だとは全く思っておりませんし、そう記述もしておりません。
まぐまぐさんには誤解を与えるような書き方だったのかもしれませんが、言い聞かせが全てとも、言い聞かせによってイヤイヤ期が無くなるとも思っておりませんし、そのような事を提唱したこともございません。
文中にも書いております通り、まだまだ2歳児なので、イヤイヤ期はこれから来るかもしれないと思っていますし、“イヤイヤ期は自我の芽生えによる成長の表れ一つ”とも解釈されている場合もあるので(これも、育児書や専門家によって意見が分かれており、うろ覚えですが前頭前野の未発達さが原因とする専門家もいらっしゃいます)、言い方は変ですが、私はそういった成長の変化を楽しみながら育児をしています。

>親が振り回されないことは大事だと私も思いますが、皆、初めての育児。
ブレることってもちろんあると思います。
子どもと真剣に向き合っていたら、
ああ、いいと思っていたけれどこれはやっぱりこの子には合っていないな、
などと方針を転換さることも往々にしてあるでしょうし、
それができる柔軟さはとても大切ではないのかなと思います。


こちらに関しても、私の文章力の無さと言葉足らずのせいで、まぐまぐさんに誤解を与えてしまったようで申し訳なく思っております。
前回の記事冒頭に書いております通り、私も育児に関してはド素人ですので、試行錯誤しながら育児をしています。
これまでの記事もご覧くださっていたとの事でしたのでお分かりの通り、娘の様子を見ながら様々な面で手法を変えてきました。
例えば長女の場合、言葉面についての接し方(久保田氏の育児法にのっとり1歳半までは幼児語を一切使用しませんでしたが、言葉が遅かったので以後は発語を促すように幼児語を取り入れるように変えました)や、それに伴う英語育児の見送りなど。

私が言いたかったのは、そういった手法や試行錯誤する事についてではなく、究極的なといいますか、根本的な思いがブレないようにという事であって、
簡単に言うと、『どういった人間であって欲しい』というような事です。
ブログ記事に書くのもおこがましいと思ったので具体的には触れずに言葉足らずとなってしまい、そのせいでまぐまぐさんに誤解を与えてしまったようです。
具体的に書きますと、私の場合は子どもに『多くの人達に愛を与えられるような、誰かのために役立てるような人間になって欲しい』と思っています。
その為には、周りの人や周りの環境へ感謝の気持ちを忘れない人間に育って欲しいですし、そういった教えを根底に置いて接したいと思っております。
これだけはブレたくないなと個人的に思うのです。
この信念を礎として娘達には接してきました。
ブログ記事では、“私自身”へ『ブレないように』と確認の意味を込めて書き残しました。

>早期教育の良し悪しなどどうでもいい!ブレない育児を!親が引き受けろ!ブログ村の順位が何位でも関係ない!等々、少なくとも私には共感できない表現でした。

『ブレない育児を!親が引き受けろ!』と言う事は一切書いておりませんが、コメントをお見受けする限り、私の拙い文章の記事で、まぐまぐさんのお気持ちを荒立てて感情的にさせてしまったり、不快なお気持ちにさせてしまいまして、本当に申し訳なく残念に思います。

私が無知な故、逆にまぐまぐさんにご教授いただきたいのですが、早期教育の“早期”って具体的にいつが早期になるのでしょうか。
その時期が具体的に分かったとして、日本国内に限定されるのでしょうか?
それとも世界水準の“早期”とはいつになるのでしょうか。
そもそも、その水準といわれる物差しで千差万別な個々の成長を遂げる子供達の成長をはかる事に、個人的には意義を感じないため、早期教育の是非論について言及しようとは思いません。

また、順位に拘っていないのも事実です。
『順位に拘っている』と書いた方がまぐまぐさんに共感していただけたとしても、申し訳ございませんが私にはご期待に添えません。

そこだけは、私の意見は曲がりませんので、まぐまぐさんが共感出来なくても、それは全然悪い事ではないと思うのです。
皆様に共感してもらいたいという気持ちでブログを書いているわけではありませんし、色んな意見や考え方があるのは当然だと思っております。

これは、ブログ記事にも書いておりますように、ランキングに参加する事で、より多くの方々に悩みなどの記事を見ていただける機会が増え、その結果、コメントやアドバイスをいただけて、これまでも実際に沢山救われてきました。

私も悩んだり試行錯誤をし続けていますが、やはり自力では解決出来ない事もあり、その都度ブログで数多く救われて、今までブログをやってきて良かったなと何度も思いました。

そういった理由でランキングに参加しておりますので、私の場合、“○位になりたい!”ということではなく、“ランキングに参加して人目に晒される”事に拘っています。
ランキングのバナーをクリックしてくださる方々のおかげで、本当にありがたいことに上位にいさせて貰え、結果的に人目に触れる機会が増えて、実際に温かいコメントやアドバイスをいただける機会も増えました。
私は、ブログを読んでくださったり、記事の更新を楽しみにしてくださったり、応援してくださったりする方々に本当に感謝しております。

微力ではございますが、少しでも恩返しができるよう、自分が調べた事や実践した事を誰かのお役に立てたら嬉しいなと思い、なるべく毎日更新するようにしてまいりました。
本当は、2人目も出産したばかりだし、もうかれこれ半年近くネットが繋がっていないので(現在、解約してます)、恥ずかしながら携帯からの更新を続けており、大変なので一時閉鎖しようとも考えました。
ですが、閉鎖する事によって、今まで更新を楽しみにしています!とコメントくださった方々の期待を裏切りたくなかったんです。

>ランキングのバナーを押して応援してくれる人がいるのに(私も時に押させてもらっていました)、なんだか残念です。


今まで、まぐまぐさんに押していただけたことを光栄に思います。
これまで、どうもありがとうございました。

これからも、ランキングバナーは、応援したいなと思われた方々に押していただけたら、更新に励みになるので嬉しいです。
先述の通り、恥ずかしながら携帯からの更新ですので、記事を更新する際にはかなり時間がかかってしまいます。
でも、誰かが応援してくださっていると思うと、単純な私はモチベーションがかなり上がります。
でも、強制的なものではございませんので、あくまでも純粋に応援してくださる方に押して貰えたら本望です。

このブログは、子育て歴3年にも満たない人間の単なる育児日記です。

記事と重複になりますが、100%の完全なる育児法なんて存在しません。
色んな育児法があり、1人1人に合ったものが何処かには存在します。
この子には通用するけれど、あの子には通用しないなんて、いくらでもありますよね。

私のブログも単なる一家庭の育児法にすぎません。
ですので、共感される方もいらっしゃれば、共感できない方もいらっしゃって当然です。

私を批判するのは構いませんが、お互いに嫌な気持ちになるのも残念ですし、お互い時間の無駄になってしまいますので(早くお返事しようと頑張って書いたのに、情けない事に5時間かかってもこれだけ・・・)、これから先、私へ批判的な方々にはブログ訪問をご遠慮いただけたら幸いです。

なんだか文章がきちんと纏まらず横道にそれたりして、ちゃんと答えられていない気もして、まぐまぐさんには本当に申し訳ございませんが、意見やご批判の他、私からの質問のお答えなど頂けるのでありましたら、非公開コメントにてご連絡をお待ち申しております。
その際、返信が必要であれば、メールアドレス等の記入をお願い致します。
ブログは、オンラインである以上、数多くの方々の目に触れてしまいますので、できれば周りを巻き込みたくはないという私の勝手な我儘をお許しください。
面倒だったら無視して逃げちゃっても私は構いませんので、気にしないでくださいね。

最後に。
誤解されている面は、少しでも誤解が解けたら嬉しいです。
逆に私の拙い文章のせいで、まぐまぐさんの不快感を余計に煽ってしまったりしていましたら、本当にすみません。
私は、初めての批判コメントをいただいた事に対して、まぐまぐさんに有難いなと思いました。
人間、批判は簡単にできますが、理由を説明して文章におこす事は中々難しいと思うからです。
(私も今まで他の方々のブログで、“ん?”と思う事はあっても、いつもスルーしていました)
それだけ、まぐまぐさんは自分の意見をしっかりお持ちで凄いなと思いました。
ふと、いつでも自分の意見をきちんと話していた今は亡きカナダの友人を思い出しました。
おかしい事にはおかしいと指摘する事も、本当の優しさと強さだと思います。
まぐまぐさん、どうもありがとうございました。
2013.01.02 / Top↑
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